
現地時間2026年2月6日午後8時(日本時間7日午前4時)
ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックの開会式が開催されました。
一つの都市ではなく広域開催となった今回の大会では、開会式のメイン会場はミラノに置かれ、山間部のコルティナダンペッツォ、リヴィーニョ、プレダッツォを合わせた4カ所で選手行進が同時に行われ、聖火の点灯はミラノとコルティナの2カ所で実施されました。
ミラノの開会式会場となったサンシーロ・オリンピックスタジアムは、通常はサッカーのACミランとインテルミラノが本拠地としているサッカースタジアムです。
ミラノで有名な観光地は、市内中心部にあるドゥオーモ。その前の広場にもオリンピックのコーナーがあり、イタリアの人々や世界からの観光客が集まってくると言います。また聖火台はミラノとコルティナの2カ所に作られ、うちミラノは市中心部にある「平和の門」のアーチの下に設けられました。
ミラノ市内の会場は4カ所
ミラノ・アイススケートアリーナ(ミラノ市の南隣、フィギュアスケートとショートトラックスピードスケートの会場)
ミラノ・サンタジュリア・アイスホッケーアリーナ(ミラノ市の東端、アイスホッケーの会場)
ミラノ・ロー・アイスホッケーアリーナ(ミラノ市の西方向、アイスホッケーの会場)
ミラノ・スピードスケートスタジアム(ミラノ市の西方向、ロー・アイスホッケーアリーナの南隣、スピードスケートの会場)
開会式会場を含む5会場のうち、ミラノ・サンタジュリア・アイスホッケーアリーナは最寄りの2つの駅から連絡バスがでますが、それ以外の4会場はメトロの駅から歩いていける場所にあります。
開会式が行われた2月6日には、ミラノ・アイススケートアリーナでフィギュア・スケート団体のショートプログラムが進められていました。10か国がアイスダンス、ペア、女子シングルを競います。日本はペアの三浦璃来・木原隆一、女子シングルの坂本花織がそれぞれトップとなり、合計ポイント23点を獲得し、アメリカ(ポイント25点)に次いで2位となっています。翌7日(日本時間8日)に残りの男子シングルが行われて最終ポイントが決まります。そして、上位5チームがその日のすぐ後に始まるフリースケーティング/フリーダンスに進むことができ、翌8日にかけて再び4種目を演技します。ショートプログラムと合わせた合計得点で最終順位が決まります。
また、2月6日にミラノ・ロー・アイスホッケーアリーナで行われたアイスホッケー女子ではフランスと戦った日本チームが3対2で勝利しています。
(2026年2月6日)